*

[自転車][キャンプ][旅行]アウトドア時のインナー選び

IMG_8390

自転車のロングライド等のアウトドアスポーツにて、外気温が低い時に汗をかいてしまうと、

汗冷えし体温を低下させてしまいます。

 

それをなるべく防ぐ為のインナー選びが重要であることを身をもって知ることが出来ましたので

ここでご紹介できればと思います。

—-スポンサード リンク—-

————————————

僕の場合は、自転車を長く乗る(ロングライド)ことが多いです。

特に北海道での春秋開催のブルベに出ることがあります。

気温1桁で峠上りがある場合、なるべく汗をかかないように調整しながら走っていても、

気がついたら汗をかいてる時があると思います。

そうすると下りでその汗が冷えて、更には体を冷やしてしまいます。

 

その汗(水分)をなるべく速く吸い取り乾かしてくれる、かつ保温性の高い素材を使った

インナー選びをする必要があると思いました。

 

上記の条件を満たしていて、僕が愛用しているインナーは大きく分けて下記の2つです。

モンベル ZEO-LINE(ジオライン)

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) TEKUNDER(テックアンダー)DRY

 

では、各インナーをご紹介!

 

1,モンベル ZEO-LINE(ジオライン) ジオラインL.W.ラウンドネックシャツ Men’s

IMG_8391

ジオラインの中では一番薄いライトウエイトです。

素材は薄いですがしっかり保温してくれます。

速乾性も抜群。昨年(2014)の秋に開催されたブルベ(BRM1012北海道400km函館)

でも大活躍してくれました。

 

—-アマゾン広告—-

 

2,モンベル ZEO-LINE(ジオライン) ジオライン EXP.ハイネックシャツ Men’s

IMG_8393

エクスペディション。厚めの生地です。

ミドルレイヤー的に僕は使ってます。1のインナーでは肌寒い時には、重ね着しています。

重ね着して暑ければ脱ぐ。というレイヤリングできる工夫をすることをおすすめします。

—-アマゾン広告—-

 

3,モンベル ZEO-LINE(ジオライン) ジオラインL.W.タイツ Men’s

IMG_8423

こちらは、ライトウエイトのタイツです。

キャンプなどのアウトドア時に大活躍してくれます。

春秋に使うのがよいかもしれません。

なお、こちらは自転車に乗る場合(ロングライド等)おすすめしません。

ママチャリくらいでしたらOKだと思います。

股のところが擦れ切れてしまいます。

自転車専用の製品もあるので、そちらをご使用ください。

 

—-アマゾン広告—-

 

4,モンベル ZEO-LINE(ジオライン) ジオラインEXP.タイツ Men’s

IMG_8421

こちらは、4,のタイツのエクスペディションタイプのものです。

冬でも暖かく、ついつい毎日愛用してしまうほど良いです。

 

—-アマゾン広告—-

 

5,モンベル ZEO-LINE(ジオライン) ジオラインL.W.トランクス Men’s

IMG_8420

こちらは、主に旅行やキャンプ等に多用しています。

その他のインナーもそうですが、軽量で速乾性もあるため旅行などに持参すると

荷物を少なくすることが可能かと思います。

 

旅行中に洗濯してもすぐに乾きます。

僕の場合、長期の旅行でも2泊3日くらいの

着替え(インナー)で旅行しています。

 

抗菌防臭性にもジオラインは優れていると思うため、

人それぞれですが、2日連続着用しても

不快感は殆どありません(個人差あります(笑))。

綿のTシャツですと、さすがに2日連続しての

着用は避けたくなりますよね。

 

—-アマゾン広告—-

 

6,ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) TEKUNDER(テックアンダー)DRY

IMG_5061IMG_8394IMG_8396

最後にノースフェイスのインナー、テックアンダーです。

こちらも、ジオラインと同じく、速乾性、保温性抜群です。

 

個人的には、ジオラインより着心地はよく、耐久性は抜群かと思います。

この製品のリニューアル前のインナーを数十年前に購入したのですが、

それがまだ普通に着ています。もうボロボロで恥ずかしいのですが、

着心地は変わりませんし、まだまだ着れてしまいます。

それほどの耐久性はあるということでしょうね。

 

あと、こちはLサイズを購入しております。

僕は通常、Mサイズを着ておりますが、

こちらは少々サイズが小さい作りとなっているため

Lサイズがちょうど良かったです。

 

—-楽天広告—-

 

そして、Lサイズにしたため、着丈が長くなり、

ロードバイクの等の前傾姿勢になる場合でも背中が出なかったです。

 

ジオラインの場合は、ちょっとだけ着丈が短いので、

ロードバイク走行時は、背中が出そうになる時もありました。

(僕が、胴が長いだけかもしれませんが。。。(笑))

 

—-スポンサード リンク—-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • follow us in feedly

関連記事

道の駅巡りの旅2015春③やきとり弁当とザンタレを食らうの巻[尾岱沼-根室-釧路-忠類]

時間が空いてしまいましたが道の駅巡り3日目です。 やはりハイライトはこの写真のザンタレでし

記事を読む

[自転車散策]京都紅葉散策のついでに

京都の紅葉は例年通り11月 中旬くらいより始まるそうですよ〜 っということで昨年京都行った際に

記事を読む

お花見BBQ[ロゴスピラミッドグリルコンパクトお試し]

北海道はお花見といえばジンギスカンです。ジンギスカンといえばお花見というぐらい?は言い過ぎかもしれま

記事を読む

[食事]キャンプメシ全29食一挙公開

キャンプメシと言えばなにを思い浮かべるでしょうか。 やっぱりBBQ? 肉もいいですが、魚介類

記事を読む

自転車で下北半島を走ってきた⑤

恐山を堪能しむつ市へ向かいます。今日も猛暑30度越えです。青森といえ夏は暑いです。食堂のおば

記事を読む

[登山]函館山[旧函館要塞散策]

標高334mの函館山。 ハイキングがてらで登れる気軽な山です。 函館山は、第二次世界

記事を読む

BRM806北海道600km宗谷岬に参加してきました

昨年に続きBRM806北海道600km宗谷岬に参加してきました。 結果的にはDNSでしたが

記事を読む

[キャンプ]初冬の北海道でキャンプ[装備]

初冬の北海道でキャンプをしましたので、その時の装備をまとめたいと思います〜 ※あくまで素人のキ

記事を読む

自転車で下北半島を走ってきた①

7月末から5日間かけて下北半島を自転車で旅をしてきました。 ここ数年、夏は青森旅をすること

記事を読む

[青森][冬の八甲田アタック②]青函フェリーで青森上陸へ[自転車]

冬の八甲田山に自転車でアタックするため、 函館から青森へフェリーで渡ります。 今回ご一緒させ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • <<< 広 告 >>>



  • NIKON D7000 ボディ



    AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G



    AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR



    Canon Powershot S95



    SONY HDR-AS-100V

PAGE TOP ↑