野営の夜は焚き火をしよう。
火を眺めていると落ち着きますね。
キャンプをするから焚き火をするのか。
焚き火をするためにキャンプをするのか。
最近は後者の方がめっきり多くなってきたように感じます。
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焚き火の準備(やり方)
焚き火をするために必要な薪です。
こんなに立派な必要はありません。
ですが、このように太い薪ですと火も大きくて
ゴージャス感があります。
こちらはホームセンター(ホーマック)で800円くらいでした。
アマゾンでも売ってます。
焚き木B 容量30Lのダンボール箱入1箱 【産地】長野県 薪の長さ約40cm【樹種】良く燃える唐松・赤松・その他雑木
ゴージャスな薪ではなく、このような枯れ木でも十分です。
そして、新聞紙→小枝から順番に火を大きくしていくため、
このような小枝は必須です。キャンプ場を少し歩いて探すと
沢山拾うことができちゃいます。
松ぼっくり。
焚付に最適です。
着火剤とか使用すれば楽でしょうが、
どうもあの匂いが苦手なので僕は使いません。
材料が揃うと明るいうちに薪を組んでおきましょう。
薪の間に新聞紙、小枝を差し込んでおきましょう。
風のとおり道を作っておくことが重要です。
あたりも暗くなり、
僕の場合は、バーナーで
新聞紙、小枝等に火をつけます。
どんなバーナーでも構いませんが、
僕はイワタニのバーナーが即着火でき、
火力も一定なため気に入って使ってます。
イワタニ(Iwatani) カセットガス トーチバーナー CB-TC-BZ [HTRC 2.1]
そして、ある程度自力で燃え始めたら、
風おくり器を使用して、火を大きくしています。
これは便利です。
うちわを使うより断然早いです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パワー送風機 M-7767
このような火になれば、もう消えることはないでしょう。
燃え尽きる前に薪を追加していきましょうね!
終了後は、火の始末をしてから寝ましょう。
東大沼野営場にて。
小枝での焚き火。
小さい火でも、いい感じです。
東大沼キャンプ場はファイヤーピットがある場所では
直火が可能となっています。3,4箇所くらいあったはずです。
恵山公園キャンプ場にて。
海を見ながらのキャンプは最高です。
焚き火台
使用している焚き火台のご紹介。
ユニフレームの焚き火台を使用しています。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040
この様に、バラバラにして洗浄することが可能です。
火に炙られた使用感いいですね。
この焚き火台は、BBQグリルとしても使用できます。
焼き肉食べたくなりますね!
手ぶらで焚き火ができるキャンプ場
手ぶらとは大げさですが、
焚き火台や薪が無くても焚き火ができるキャンプ場があります。
こちらは直火で焚き火が出来、それも薪も売ってくれるのです。
・歌才オートキャンプ場ルピックオフィシャルサイト – 寿都郡
入場料 大人 (高校生以上) 900円
テントサイト使用料 カーサイト10A 1区画 2,500円
薪(焚き火用) 1箱 600円
http://www.lpic.utasai.jp/shizetsu.html
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