[噴火湾といか飯を堪能し長万部へ]18切符の旅函館本線④[大沼公園ー長万部]

大沼で散策路を堪能して18切符を再開しました。
この後は駒ケ岳を反時計回りにゆっくり森を目指す予定です。
しかし！そう簡単に予定通り行かなかたのですよ。

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足あと(GPSログ)

大沼公園駅から出発

大沼公園駅内です。
アイリスなる快速列車があるんですね。
調べると、長万部ー函館を朝と夕方の1往復の列車だそうです。

急行せたなのダイヤを継承していとのこと。
さらに調べると、瀬棚駅ー長万部ー函館を結ぶ急行せたな。
という急行があったとのこと。

瀬棚線というものがあったのですか。ふむふむ。
長万部ー瀬棚間を結ぶ瀬棚線。
1987年（昭和62年）3月16日に廃線になったのですね。
結構最近ですね。ゆかりの建物や記念碑などがあるらしいので
観光してみたいですね。

改札時間になるまでホームには入れないみたいなので、
しばし駅ナカで休憩です。

記念に大沼駅の下車印を押してもらいました。

春の道南スタンプラリー。
面白そうですのでやってみます。

まずは、一個目をッペたと！

改札時間となりホーム内に入りました。

水芭蕉ですね。
この辺りも湿地帯なのですね。
ラムサール条約登録湿地ですもんねぇ

キハ40系がやってまいりました。

アクションカムもセッティング完了して
ゆったり寛ぎましょう。

「次は赤井川です」

あれ？え？ 駒ケ岳を反時計回りのルート(以下鹿部周り)じゃないのかな？

そう、下り線では真っ直ぐ森に向かうそうです。
(調べればすぐわかったのにね(苦笑))

鈍行は上りで鹿部周りになるそうなので、
帰りに鹿部周りとすることで予定変更です。

当初は森で折り返し予定でしたが、時間が空いた為
長万部まで行き、長万部温泉に入りましょう！
ということにしました。

そして、あっという間に「森駅」到着です。
乗車した列車は殆ど18切符の旅客のような感じです。
18切符旅の特集をする旅雑誌の記者も乗っておりましたね。

森では特急の待ち合わせのため30分ほど停車します。

その時間で森駅名物の「いかめし」を獲得！
森駅のキオスクで販売しています。
売れ切れ次第終了だそうです。

いか飯と鉄路。

濁川温泉もいいですねぇ
徒歩1時間30分ですか。。。
ちょっと遠いですな。

噴火湾沿いの海岸線ギリギリを走行する函館本線。
こんな感じで天気良い日は駒ケ岳がハッキリとみえます。

美し海岸線を眺めているとあっという間に長万部駅到着です。
長万部駅は室蘭本線と札幌側の函館本線のターミナル駅となっている為
この辺りですと比較的大きな駅です。

乗ってきたキハ40系

札幌行きのキハ150形も停車していました。

長万部駅まで到着しました。長万部では長万部温泉にでも
行ってみようと思います！ではまた。

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