青春18切符で行く北東北鈍行の旅②[函館→木古内→蟹田→青森→八戸]
前回旅の概要をお話しました。
今回はその詳細を順を追ってお話していきます。
今回は函館の出発から八戸到着までです。
先ずは青春18切符について、
JR線の普通列車、快速列車が1日乗り放題となる切符でして、
5回分で11,800円となっています。
数人でシェアすることも可能で、
1日で2人での使用ということも可能です。
今回は2人で2日分使用したので4回分使用となりました。
残りはどこかで使用したいと思います。
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足あと(GPSログ)
往路は青色、復路は赤色です。
函館市電(末広町行き)
では出発!
函館市電、末広町行きに乗車し函館駅を目指します。
JR線ではないため18切符は使用不可です。
そして、始発は「どつく」行きではなくて末広町行きなんですね。
江差線で木古内駅へ
函館駅到着。
木古内行きの江差線始発(6:53)に乗ります。
今回は可能な限り車窓をアクションカムで撮影していきたいと思います。
しかーし、江差線は残念ながら海側を確保できませんでした。
予想外に?混み合っていましたね。
新幹線最初の駅木古内駅到着
木古内駅の駅名票が書き換わっていましたね。
「津軽今別」に変更されていました。
木古内駅前は新幹線駅の為に再開発をしているのですね。
江差線の後ろ側に見えるのが新幹線の駅ですね。
大きいですね。
なにげに、北海道最初の新幹線の駅は、
木古内駅なんですよね。
スーパー白鳥で本州上陸蟹田へ
スーパー白鳥14号入線。
バシッと撮りましょうね。
青函トンネル記念館で予習してきたのでばっちりです!
なにが?(笑)
やはり特急は快適ですね。
木古内ー蟹田間はローカル線が無いため
特例で18切符の使用ができます。
カニの街蟹田到着
同じ緯度なんですか。
津軽線で青森へ
さて、蟹田から津軽線で青森を目指します。
津軽線は蟹田から陸奥湾沿いに青森を目指します。
今回は対岸の下北半島が見えませんでした。
青森到着
途中沿線火事で徐行しましたが、無事青森に到着しました。
その影響で、あとに来る特急等は遅延したみたいですね。
緊急電話入れもりんごです。
かわいい。
青森駅の連絡通路。
昔ながらの作りで好きです。
ねぶたがお出向かをしてくれます。
乗り継ぎ時間が1時間位ある為お土産散策します。
青い森鉄道のキャラクターの「モーリー」を色々探したのですが
お土産売り場は、棚卸しのため無いとのこと。
売店のおばちゃんに、ホームの自販機にあるかもよっと言われて
行ってみるとありましたよ!
記念にモーリーを購入しました。
青い森鉄道で八戸へ
そんなモーリーの絵が書かれてかわいい電車に乗り八戸を目指します。
すっごいスピードが速い青い森さんです(笑)
それに結構乗客多いでうすね。
青い森鉄道、
私鉄ですが、特例で18切符使用時でも通過のみなら
別途料金不要で使用できます。
八戸到着
八戸到着です。
自転車走った道なども並走できて
満喫できる路線でしたね。
次回は絶景と名案内の「リゾートうみねこ」に乗車です。
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