[雪の京都]雪の三十三間堂と京都国立博物館
公開日:
:
京都奈良ツアー2015, 京都市, 旅行 三十三間堂, 京都国立博物館
今年の京都の正月は大雪に見舞われました。
実に60年ぶりの大雪だったそうです。
そんな大雪も一段落した朝に
三十三間堂と京都博物館へ行ってきました。
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蓮華王院 三十三間堂
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は京都市東山区にある仏堂。建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。同じ京都市東山区にある天台宗妙法院の境外仏堂であり、同院が所有・管理している。元は後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、本尊は千手観音である。堂内中央にこの丈六坐像の本尊をまつり、左右の内陣にはそれぞれ十段の階段に50体ずつの千手観音立像、計千体が並ぶ。
(引用 : 三十三間堂 – Wikipedia)
京都駅から三十三間堂へはバスで向かいます。
鴨川周辺も雪が結構積もってますね。
三十三間堂到着です。
境内の積雪もけっこうなものです。
雪で覆われた三十三間堂です。
あまり見られない景色とのことです。
綺麗ですねぇ。
三十三間堂は2年ぶりの再訪でした。
何度来てもいいですね
1001体の千住観音像には圧倒されます。
千住観音像は様々な方によって作成されていることで、
千手観音像は全て異なる顔をしております。
また、実際に安置されている千手観音像は996体です。
5体は、東京、奈良、京都の国立博物館に
寄託されているそうです。
三十三間堂内は撮影禁止でしたので、
雪の三十三間堂の写真でもお楽しみください。
京都国立博物館
京都国立博物館(きょうとこくりつはくぶつかん)は、独立行政法人国立文化財機構が運営する博物館。1897年(明治30年)5月に開館した。2013年時点の館長は佐々木丞平。
主に平安時代から江戸時代にかけての京都の文化を中心とした文化財を、収集・保管・展示するとともに、文化財に関する研究、普及活動を行っている。平常展示のほかに特別展が1年に2~4回行われている。
(引用 : 三十三間堂 – Wikipedia)
平成知新館と明治古都館(重要文化財)
明治古都館(重要文化財)
三十三間堂の向にある京都国立博物館です。
重要文化財の表門(正門)から入り見事な
明治古都館を見ることができます。
建物自体も重要文化財でもあり、
国宝27件、重要文化財181件所蔵しており
見どころありな博物館です。
見学時間はゆっくり2、3時間位はかかりますので
お時間あるときにオススメします。
また、三十三間堂から貸し出されている
千手観音像は展示されていませんでした。
常設展示ではないようですね。
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